マットレスの厚いのと薄いのと違い

マットレスを選ぶ際に重要なポイントとして厚さを挙げることができます。マットレスは厚さが数センチのものから十センチを超えるものまで様々な種類があります。もちろん、それぞれにメリット・デメリットがあります。

 

まず、薄いもののメリットデメリットを考えましょう。最大のメリットは、簡単に持ち運んだり収納できることでしょう。薄ければ重量も軽くなりますし、折りたたんだ時に厚みが出ないので収納場所をさほど選ばずにすみます。

 

女性にとっては、この手軽さがうれしいと思うかもしれません。しかし、性能という観点からすれば、薄ければよいというわけではないようです。高反発マットレスの目的は、寝たときに体重によってかかる圧力を分散させることです。

 

しかし、あまりに薄ければ、もっとも重要な反発力が働かず身体が沈み込んで床についてしまいますので、反発マットレスの意味をなしません。そうなるとどうしても、身体に負荷がかかってしまったり、痛くなってしまう可能性も否めません。つまり、利便性だけを考えれば薄いマットレスはメリットが大きいかもしれませんが、本来の質の良い睡眠という目的からは離れてしまうことになります。

 

反対に、厚いマットレスにもメリットデメリットはあります。厚いマットレスは、どうしても重たくなってしまいますし、いざ収納しようと思ってもかさばってしまうことが挙げられます。普段動かすことがないとわかっていればさほど問題には感じないかもしれませんが、収納などのことを考えてしまうと、少し薄いものを選びたくなってしまうかもしれません。

 

しかし、高反発マットレスとしてきちんと用をなすのは、厚みが10センチ以上と言われています。マットレスの厚みがしっかりとあると、どのような体勢で寝たとしても身体が沈み込んで床に付くことがありませんし、きちんと身体にかかる負荷を軽減してくれます。

 

マットレスは厚みがあればあるほど価格が上がる傾向にありますが、価格を抑えるために厚みを押さえてしまうと高反発マットレスの効果が半減してしまうどころか、かえって腰痛や肩こりを悪化させる原因ともなりかねませんので、ある程度の厚みがあるものを選びましょう。

 

 

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